この記事はPRを含みます
友人がネットで注文したことがきっかけで、豆100%のパスタZENB(ゼンブヌードル)を食べることになりました。
ZENB(ゼンブヌードル)って何?
公式サイトによると、ZENB(ゼンブヌードル)の特徴は以下の通り。
・原材料は豆100%。
・1食で1日に必要な半分の食物繊維がとれる
・糖質30%オフでグルテンフリー
といった、めちゃくちゃ体に良さげな商品ですね。
黄えんどうまめを皮まで丸ごと使った、まるでパスタのような見た目の商品です。ミツカンのグループ会社の株式会社ZENB JAPANから発売されています。
たまたま同じ時期に「ジョコビッチの生まれ変わる食事」や「小麦を食べるな!」といった反小麦を主張する本を読んでいたので、すごくタイミングが良かったです。
ZENB(ゼンブヌードル)に「まずい」という声が・・
友人がネットで買ってくれたことがきっかけだったので、食べる日までZENB(ゼンブヌードル)の存在を知りませんでした。が、実際食べてみての感想はとてもおいしかったです。
おいしかったので色々調べてみようと思い検索してみたら、、関連キーワードに『ゼンブヌードル まずい』の文字が・・・
Googleの関連キーワードは良く検索されている言葉が表示されているはずなので、あまりおいしくないと感じる人が多いのでしょうか?
口コミを調べると皆さんおいしいと言っている印象があるのですが、なぜなのか?
調理〜実食までの手順は?
ZENB(ゼンブヌードル)を食べてみようということで、家でパスタを作る時と全く同じ手順で調理してみました。
①茹でる
茹でてる時の香りは豆っぽかったです。
ゆで汁は小麦粉のパスタと比べると、若干濃く濁っているかな?といった印象でした。
知人から聞いたのですが、ZENB(ゼンブヌードル)のゆで汁はスープとして飲むことができるのだそう。
②そのまま食べてみる
ゆで時間はパッケージに書いてある通りに6分。ゆであがってお湯を切ったらこんな感じの仕上がりでした。
普通のパスタと比べてもだいぶ黄色みが強いです。ソースを絡める前にゆであがったZENB(ゼンブヌードル)、一本だけ食べてみました。
③ソースにからめて食べてみる
今回選んだソースはこちらの「青の洞窟ズワイ蟹とトマトクリーム」でした。
パッケージと見比べてもらえればわかるように、ZENB(ゼンブヌードル)で作ったほうは若干色味が濃いです。
これは、もともとZENB(ゼンブヌードル)が黄えんどう豆由来の濃い色をしているからですね。
追記ですが、後日ペペロンチーノ味も食べました。こちらもおいしかったです。
その後、ジェノベーゼ味もポモドーロ味もアラビアータ味もボロネーゼ味も食べまして、くどいようですがやっぱりおいしかったです。笑
ズワイ蟹のトマトクリーム(魚介&トマトクリーム)カルボナーラ(クリーム&チーズ系)ペペロンチーノ(辛いオイル系)ジェノベーゼ(バジル系)ポモドーロ(甘いトマト系)アラビアータ(辛いトマト系)と、いろんな種類の味を食べましたが全ておいしかったですよ。
と言うわけで、ゼンブヌードルだからと言って特定のソースにおいて普通のパスタとは違う感じになってしまうようなことはないんじゃないでしょうか。
パスタだけじゃない!ゼンブヌードルはラーメン、焼きそばにも使える
公式サイトによれば、ゼンブヌードルはパスタだけでなく、ラーメン、焼きそば、うどん、フォーの代わりにもなるとのこと。
フォーは違いますが、小麦食品をゼンブヌードルに置き換えることで、低糖、高たんぱく、高食物繊維でヘルシーな食生活を実現させようというコンセプトが売りなんだと解釈できます。
こないだゼンブヌードルを使ってラーメンを作って食べてみました。やっぱりおいしかったですよ。
数々試した結果、我が家では普通のパスタを買わずにゼンブヌードルに置き換えることにしました。
話のネタにもなりますし、なによりフツーにおいしいので、少しでも興味があるのでしたら購入してみてはいかがでしょうか。
小麦抜き生活(グルテンフリー)はもちろん健康にも良いんですが、なによりまずダイエット効果が期待できます。
食事に関する健康法についても別の記事で書いていますので、ぜひ覗いてみてくださいね。